10月1日の日曜日は芦川の鶯宿地区、諏訪神社秋の祭礼でした。
前回、いろいろなモノが飛ぶ！と書きましたが、飛びましたっ！！^^
こちらをご覧ください。
　

昔は子供を中心に大勢が集って、屋台もいくつも出るような賑わいだったそう。
2017年は2016年よりも子供参加も多く、来年もっとたくさん参加してもらうには？といろいろ考えています。

そしてそして、、、何を投げているかというと、いくつかの条件があります。
・投げて当たっても怪我しないもの（笑）
・日常生活に役立つもの
・子どもが喜ぶもの（ちびっこにたくさん来てもらいたいので♪）
そんな基準で、予算とにらめっこしながら、各年の氏子総代が準備します。
具体的には、軍手やスポンジ、お菓子や消しゴムなどが宙を舞います。

準備は氏子総代だけではなく、合計3名で担います。
１人が３年間務め、1年に1人ずつ交代していきます。
そうやって、しきたりや何をすればいいのかを継承していくのです。
　
今年、久しぶりにメンバーに入ったTさん、昔の記録を見ながら「懐かしいなぁ、このときは◯◯さんが総代かー」と思い出に浸っていました。
こんな地域の行事にも楽しんで参加する移住者、Uターン者が増えると嬉しいなぁ♡