2017年4月23日日曜日、笛吹市消防団芦川分団は、春の消火栓設備点検を実施しました。
消防署員が常駐する笛吹消防本部から、芦川町の真ん中・笛吹市芦川支所までは、約18kmの距離。町内で火災や自然災害被害が発生した時には、地域で暮らす人たちが対応する必要があります。
笛吹市消防団芦川分団は、地域に関わる60歳代〜20歳代まで幅広い年齢層の男性が地域防災の担い手として活動しています。
団員の人数も減少傾向にあり、移住者が増えて消防団員になってもらえたらと期待されています。
今日は、春と秋に行う地域内の消火栓設備点検と毎月一回の消防ポンプ車の作動点検を実施しました。