こどもたちの暮らし
芦川町ならではの子育て・教育環境
芦川町で育つ子どもたち
芦川町には、小学校と保育園があり、子どもたちは豊かな自然の中で学び・遊び、地域の一員として日々成長しています。
芦川小学校は、2018年の春、新入生を迎え全校生徒6名になりました。人数が少ないので1年生の時から、町民運動会など大人も参加する行事で開会挨拶や和太鼓演奏など、全員が様々な役割を担います。毎日の学校生活でも、学年を超え全員参加で給食の配膳や清掃を行い、総合的な学習の時間や行事などの機会に地域で暮らす人たちから、体験を通して芦川の自然・歴史・文化・伝統を学びます。子どもたちは、芦川の暮らしの中でひとりひとりの個性を認め合い、自分たちで課題を解決する力と助け合いの心を身につけています。
共に暮らし、共に育む
子どもたちが、自分らしく育ってゆくことができる芦川町で暮らしてみませんか?
1960年代には、約200名の子どもたちが通っていた芦川小学校。当時は、芦川町内どこにいても子どもたちの声が聞こえ、子育て世代の家族が暮らしていました。今では、上芦川と中芦川の二つの地区にしか子どもがいません。
子どもが少なくなった今だからこそ、子どもたちと子育て世代の大切さを地域全員が感じています。
芦川で地域の人たちと共に暮らし、一緒に子どもたちを育ててみませんか?
※このページは、平成29年度笛吹市地域振興促進事業助成金により作成しました。