11月11日(土)は秋の恒例イベントの一日。
午前中は、芦川小学校のほかほか祭。午後は、芦川ボランティアまつりが開催されました。
ほかほか祭は、芦川小学校の学校祭。1年生と5年生のふたりの男子、全校生徒4名が和太鼓の演奏から司会進行、学年別学習発表を行いました。 会場内には、こどもたちが焼いた炭の販売コーナーと同じくこどもたちが考えたゲームコーナーも設置されています。 ほかほか祭は、こどもたちからの招待状をもらった芦川地域の人たちがたくさん集まります。このような取り組みの中から、学校と地域のより良い関係が紡がれているのだと思います。芦川のこどもたちは、地域で暮らすみんなのアイドルです〜 芦川小学校のこどもたちからの手作りの招待状 こんにちは。 芦川の秋も深まってきました。 さて今年も学校行事として「ほかほか祭」を開催します。 ゲームや料理を全校児童で一生懸命準備してきました。 ぜひ御来校いただき、楽しんで下さい。 たくさんの大人たちが観客ですが、司会進行も子供達が担当します。 4人しかいないので、全員もれなく役割があります。 和太鼓〜すずらんばやしの演奏も全員参加 1年生の地域学習の発表は、「芦川の植物とアサガオの栽培記録」 春・夏・秋に育つ植物を調べて発表。 住民インタビューで「芦川の特徴的な植物」も調べていました。 発表も練習を繰り返し、わかりやすくできてました〜ハイレベルで驚きました。 5年生は、芦川の石垣についての研究発表。 芦川の石積み名人を呼び、校庭で石積み体験をした記録や石積みの特徴を図解で発表。
こちらもあまりのレベルの高さに驚きました〜
来年はどんな研究に取り組むのかとても楽しみ!
校庭では、こどもたちが一緒に準備したお昼ご飯が出番待ち。
きっとみんなで美味しくいただいたことでしょう〜
この記事投稿にあたり、画像使用等を承認いただきました笛吹市立芦川小学校と自動保護者の皆様に心から感謝いたします。